【ポケモンsmシーズン1】ガブゴーリ偽装パルギャラゴーリ【最高レート2030】
サンムーンシーズン1お疲れ様でした!!
今回はサンムーンのシーズン1で一応レート2000を越えられたので記念にPTを紹介したいと思います。
【はじめに】
今シーズンは音技が使用できるポケモンの減少、TODの排除等かなりオニゴーリが現環境においてかなり対策しにくいポケモンなのではと思い、オニゴーリ入りの構築を使用することにしました。
【個別詳細】
ガブリアス@ドラゴンZ
【性格】陽気
【特性】鮫肌
【実数値】183‐182-116-*-105-169
【技構成】逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞
電気の一貫を切る枠。
ゴーリと並べているおかげで初手電気玉ガブ読みをよくされました。
よくカグヤでガブを受けようとする民がいるのでめざ氷の有無関係なくHPがMAXなら耐えるので剣舞を即決しましょう。相手が勝手に炎Z読みの行動をしてくれます。そのおかげで炎Zを受けに来たシャンデラをドラゴンZで粉砕したのはいい思い出です^^
ただ、鮫肌1回+ドラゴンZで耐久振りガルーラが飛ばないのでガルーラはレートからマジで消えて欲しいと思いました。
【性格】陽気
【特性】威嚇
【実数値】175-169-101-*-123-146
【技構成】滝登り/地震/龍の舞/電磁波
電磁波で後続のゴーリの起点を作りつつ自らも龍の舞で火力を上げていく唯一のメガ積エース。
努力値はメガ後コケコのフィールド10万ボルトを耐えて返しの地震でコケコが高乱1で倒せる調整になってます。
自分で電磁波を撒き、後続の起点を作りつつまひるみも狙っていけるためかなり強く、困ったら選出するくらい信頼してました。
パルシェン@気合いの襷
【性格】意地っ張り
【特性】スキルリンク
【実数値】126‐161-200-*-65-122
【技構成】氷柱針/氷の礫/ロックブラスト/殻を破る
基本的に初手において殻を破っていくポケモン。
ガブのところでも書きましたが、ガブゴーリと並べているため電気玉ガブ読み初手マンムーが多く、初手マンムー読みで初手パルを投げて殻を破ってイージーウィンという試合が多かったためガブゴーリ偽装とパルはかなり相性がいいポケモンだと思いました。
ちなみに僕のPTもパルに破られると止まりません^^;(ラス1珠パルに3タテされた顔)
オニゴーリ@食べ残し
【性格】無邪気
【特性】ムラっけ
【実数値】177-108-103-101-90-145
ギャラで電磁波を撒いたポケモンやポリ2、カグヤ等を起点にムラムラしていく枠。
TODが消えてUBより一番UBと化してたしてたポケモンだと思います。
ゴーリ君の自覚がかなりあったおかげで11連勝して1600~1800まで行ったのでオニゴーリ依存になる人の気持ちも少しわかったような気がしました。
ジバコイル@デンキZ
【性格】控えめ
【特性】磁力
【実数値】145-*-136-200-110-112
【技構成】電磁砲/ボルトチェンジ/ラスターカノン/電磁波
出てきたハッサムは確実に狩れたのでこの枠は正解だったと思います。
雷ではなく電磁砲を採用している理由は、電磁砲ZだとH252メガハッサムが確定で落ちるのですが、雷Zだと75%の乱数でしか落とせなくなるため確実にメガハッサムを狩るために電磁砲の採用になっています。
ラスターカノンと電磁波の枠は正直あまり撃たなかったのでガブ読みで打てるめざ氷と、ハッサムがいなくても選出できるように10万ボルトあたりに変更してもいいと思いました。
ミミッキュ@命の珠
【性格】意地っ張り
【特性】化けの皮
【実数値】135-161-104-*-130-154
【技構成】シャドークロー/影打ち/じゃれつく/剣の舞
一番信頼していない枠。
化けの皮で1回分の行動保障付きで立ち回れるから強そうだなと思い採用しましたが、数値の低さからあまり信用ができず結局ほとんど選出しませんでした。
この枠を変えるとしたらガルーラ、ルカリオがゲロ重なので格闘Zガルド辺りがいいと思います。
【おわりに】
SMシーズン1で無事に2000を越えることができ、自身の最高レート(ORAS時2007)も越えることができたので割といい収穫が出来たシーズンだったと思います。
次シーズンはバンク解禁で対策がより辛くなりそうですが、2100を楽しく越えられるように頑張りたいと思います。